玉ねぎを食べよう

たまねぎは体に良いと聞きます。血液サラサラ効果が期待できるというので、うちでも積極的に食べるようにしています。

たまねぎは、疲労防止薬ともいわれています。疲れに効く野菜です。イギリスでは、一日一個のたまねぎは医者を遠ざけるということわざがあります。

とくに体力の消耗が激しい、肉体労働者や運動部の学生、夏の熱いときなどにとても適した野菜です。こういった薬効は、たまねぎに含まれている、硫化アリルというイオウ化合物の働きによるものです。

血行をよくしてビタミン類の吸収と利用効率を上げて、体力と気力を高めてくれます。

ビタミンとしては、B1,B2、Cを多く含む野菜です。とくにCは、含有成分のクエルセチンと共同して、血管をしなやかにして、そしてじょうぶにしてくれます。

これのおかげで、脳血栓や心筋梗塞、高血圧などの血管病の予防や改善にとても役立つのです。

強力な発汗作用や利用作用もあります。これによって解毒作用が高いことも分かっています。デトックス作用と呼ばれるもののことです。

たまねぎの大きな特徴として、血糖値を低下させたりします。気持ちを落ち着かせる作用もあるといわれています。このため、生のたまねぎを切って枕もとに置くとよく眠れるようになるそうです。

脳血栓の予防には、ビタミンCとクエルセチンが効果を発揮します。血液サラサラで心筋梗塞予防にもなります。

硫化アリルで体力回復、気力回復です。涙のもとになるのが硫化アリルです。殺菌効果もあります。

ビタミンBは豚肉と摂るのが良い。デトックス野菜の代表選手です。たまねぎの口臭を消すためには、パセリ、りんご、梅干しが良いといわれています。たまねぎの皮を煎じて飲むという民間療法もあります。

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